先日、iPhone 8を購入してきました。
2世代前のiPhone 6sから、大きく変化したのはイヤホンジャックの廃止とホームボタンの仕様変更でしょうか。特に、ホームボタンの感触はまだ慣れないです...。
イヤホンについても、付属の変換ケーブルを使うよりも6sに直接差し込んだほうが良い音がしますし、なんだかなー...といった感じです。
さて、私は基本的には新しいiPhoneを購入すると、DFUモードから復元する儀式を行っていきたのです。が、ここで問題が発生しました。
iTunesがクラッシュする。
普段通りにFWをダウンロードし、デバイスをDFUモードにセットしていざ復元!
...と思ったのですが、復元途中になぜかiTunesがクラッシュ。デバイスはリカバリーモードに。
おかしい、再度やり直してみます。
何度やり直しても、途中でiTunesが強制終了。
な" ん" で だ よ" !!!
使用したOSはYosemite (OS X 10.10.5)。
iTunesの最新バージョンは、Yosemiteがギリギリサポートされているバージョンのはずなので問題はないはず...。これはおま環なのか、それともYosemiteが悪いのか...?
諦めてEl Capitanを使用、アップデート
何度やってもiTunesがクラッシュするので諦めてEl Capitanを起動、iTunesに接続。
今までのが嘘のようにアップデート完了。
Yosemite環境でも、iPhone 6s以下のデバイスでは通常通りに復元できる他、iPhone 8の同期自体には問題がなかったので、ますます謎。
これまで私はiOSデバイスはすべてYosemiteを使用して管理してきたのですが、そろそろHigh Sierraを...といったとこなんですか?Appleさん。
もし古いMacOS環境でiPhone 8などのデバイスをアップデート出来ないようでしたら、MacOS側をアップデートすると解決するかもしれませんね。